逸品化成がしているコト

今日の信用、この腕一本 を合言葉に、押出成形の可能性を切り拓きます。

逸品化成は、プラスチックの異形押出と呼ばれる成形を主業として、日々活動しております。
自社内での技術開発に関する取り組みはもちろん、お客様から日々寄せられるアイデアやご相談と自社の技術を融合させ、
より高いレベル、さらに次のレベルへと、押出成形の付加価値を高めていくことにチャレンジしています。

押出成形でのモノづくりに関するご質問やご相談・アイデア、当社と同業の方からの技術指導のご相談なども、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

いろんな種類の押出成形をしています

逸品化成では、いろんな材質のプラスチックを使った、いろんな形の押出成形をしています。押出成形については別のページで詳しく説明しますが、私たちの製品は、LED照明のカバーや自動車・エアコンの部品、事務用品、小売店など、幅広い分野で使われています。

これが押出成形でつくったものだよ、と教えられれば、「あーあー、そういえば」というような、ごく身の回りのいろんなところで活躍しています。

しかし、既に用途として確立した分野だけではなく、新しい分野、新しい商材として押出成形で世の中に貢献できるものはないか、常に考え、お客様と共に日々チャレンジしています。

日々、前向きにチャレンジしています

社長を先頭に、少数精鋭の逸品化成。少人数の組織では、日頃の意識を高く保たなければ「仲良しグループ」になる危険性もはらんでいますが、当社では「改革の基本精神10カ条」を定め、日々緊張感を保ちつつモノづくりに会社づくりに励んでいます。

「作り方の固定観念を捨てよ」「出来ない理由よりやる方法を考えよ」「言い訳をするな、まず現状を否定せよ」「パーフェクトを求めるな、50点でよいすぐやれ」「誤りはすぐ直せ」「改革に金をかけるな」「困らなければ「知恵」が出ない」「「なぜ5回」真因を追究せよ」「一人の「知識」より十人の「知恵」を」「改革は無限である」。

風通しのいい組織でありつつ、気付いた時すぐにディスカッションする姿が、あちらこちらに見られます。